爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「ヘリコプターのパイロットとなる 実生活と何の関係もない夢も見るんだ」

夢も実生活を反映するものばかりではないということが分かりました。

 

今日の夢では、私は多額の遺産を相続し、海外から美術品を購入して販売する美術商。(ここまででもまったく夢物語、まあ夢なんだけど)

 

それがなぜかヘリコプターを操縦したくなり、訓練を受けています。

 

その訓練場がなぜか山間の崖っぷちにあり、発着場が少し斜めになっているとう変な設定です。

だから、ちょっと失敗すると斜面を転がり落ちてしまいますが、奈落の底に落ちる崖のところには命綱があり、そこに必死でしがみつくという展開です。

 

ヘリコプターの操縦席なんて見たこともないけれど、夢の中ではそれなりにいろいろな計器やレバーが並んでいます。

 

訓練の合間に、なんでお前はそんなに金持ちなんだと問われて、ニューヨークで美術品の買い付けに行って売るからだと答えるんですが、それで納得する自分も相手も不思議です。

 

ちなみに、私の実像は親からの遺産は一切なし、美術の才能もほとんどなし、(高校時代の美術で作品を全部提出して成績が2だったのは自分だけ)、操縦の才能もほとんどなく普通車免許を持つのみ。

 

夢を見たあとで、なぜそんな夢を見たのかがすぐに納得できる場合が多いのですが、本日はまったく不可解。