4月1日ですが、エイプリルフールにはまったく関係なく本日未明に見た夢の話です。
会社に入った頃の直属の上司だったHさんは、大学の同じ学科の先輩であったということもあり、公私共に大変お世話になりました。
もう80歳を越えているのですが、まだまだお元気にあちこち飛び回っていらっしゃるはずです。
そんなHさんがどうやらご病気ということで、お見舞いに出かけたという夢でした。
一緒に、会社の同僚たちも行ったのですが、その先は病院やご自宅ではなくなぜか工場です。
工場の正門で守衛さんに話を聞くのですが、どうやら面会はできないようです。
そこで、せっかく来たのだからと寄せ書きをして贈ることにしました。
紙は大きな模造紙で、そこに色とりどりのマジックで書いていくのですが、紙の下敷がデコボコなので上手く書けません。(こういうところは夢でも非常にリアルです)
だいたい、昔から字がひどく下手くそで苦労してきたのですが、そのトラウマがまた出そうです。
めったに夢になど出ないHさんの夢をみるなど、珍しいことで、どうしても「夢の報せ」だとか「正夢・逆夢」と思ってしまいがちですが、まあ何も無いことを祈ります。
字を綺麗に書くということができないということでは、ずっとコンプレックスを抱いてきました。
早く書くとめちゃくちゃ、ゆっくり書くと幼稚な字で、困ったものです。
ワープロが普及して手書きで書かなくてもよくなったのは、それでもここ20年といったところでしょうか。
会社勤務も最初はすべて手書き、報告書なども読んでもらえるかどうか疑問を持ちながら書いたものです。
それにしても、昔の工場風景、最近と一番違うのは雑草の量でしょうか。今は除草剤を撒いているのかあまり目立たなくなりましたが、以前は人が見えなくなるほどに繁茂していました。