勝川俊雄さんのツイッターで知りましたが、シラスウナギの壊滅的不漁の対策として、なんと高知県はシラス漁の延長を実施とか。
元記事はこちら
勝川さんのツイッターでも(リンクの仕方がわからないので引用します)
普通の国では魚が減ったら十分な親の数を確保するために規制を強化するのだけど、日本では漁期が伸びます
と嘆いています。
他の県にも波及する可能性もあるとか。
ウナギの稚魚の河川への遡上が河口などでの漁で妨げられ、自然界での成魚の成長がほとんどできないのでしょう。
上流の生息地域の環境悪化などという理由を持ち出していますが、それ以上にこのシラス漁の影響が強いものと思います。
もうウナギを食べることも難しくなるのでしょうか。
先月の新年会で食べた蒲焼き2切れが最後のウナギだったかもしれません。