爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「温泉 利き湯対決」

今度の夢は我ながらおかしな夢です。

 

なにか対決をしている2つのグループの一員らしい自分ですが、目の前に大きな9つのボックスがあり、そこにお湯が満たされています。

 

それが温泉の湯であり、どれが何かを当てるというゲームを競うということです。

お湯に入っても、匂いをかいでも味を見ても良いということなんですが、そんなものわかるのかな。

 

とりあえず、服を脱いで入っていきながら湯の肌触りや香り、温度をチェックしていくわけですが、ゲームのルールとして分からなくなったら温泉の現場に行ってそのお湯を確かめてきても良いということになっています。

そこであわてて服を着て飛び出していくんですが、面倒なので裸の上からオートバイのスーツをそのまま着て行けば向こうへ行ってもすぐに入れて良いやというところで、夢のゲームオーバーでした。

 

この夢の要因は判っています。

「利き酒(ききさけ)対決」というのは、日本酒の新酒が出てくるこの時期にはあちこちで実施されており、つい最近も県内ニュースで流れていました。

まあだいたい5から10種程度のお酒が注いであり、それがどの銘柄かを当てると言ったものが多いようです。

酒造組合や国税局の鑑定官室で行われるような厳正な利き酒会とは異なり、素人なども招いた気楽な催しが多いのですが、けっこう鋭い人も居てなかなか面白いものです。

 

もう一つ、温泉の方はたまたま来週に出かける予定になっていて、今は計画を立てている最中です。

 

しかし、それが2つ組み合わされて夢になって出てくるというのは、面白いものです。

今の自分の実生活は毎日ほとんど同じことの繰り返しで退屈極まりないものですが、夢の中だけは奇想天外のことが起きています。