今日は田園の広がる郊外方面に散歩に行ったのですが、途中に田んぼの真ん中にポツンと立つ市営の団地があります。
その周辺道路はやはり他と同様路上駐車の車が多いのですが、さっき見た車は特にひどい停め方をしていました。
まず、道幅4m程度の狭い道ですので当然ながら「無余地駐車違反」となります。
まあ色々と事情もあるでしょうから、停めているだけでダメとまでは言うつもりのないのですが、その停め方がちょっと何とも。
少々大きめのミニバンタイプの車ですので、道路に停められると見通しが悪くなるのですが、それがよりによって団地の入り口の曲がり角のすぐ脇、10mも離れていないところでした。当然、出入りする車や歩行者の視線を遮ります。
それになぜか路肩から1m近くも離れての駐車、間を歩行者が十分に通れるくらいです。(その分、車道側の余地が狭くなります)
しかもサイドミラーを倒すでもなくそのまま放り出したかのような駐車でした。
結局、他の通行者に対する配慮を何もすることなく停めてしまっているのでしょう。
まあその程度のひどい違法駐車例というのは珍しくもないのですが、傑作だったのがその車のナンバープレートです。
わざわざ選んで取ったらしいそのナンバーは「1188」
おそらく「イイハハ」か「イイパパ」の語呂合わせなのでしょうが、「全然良くないよ」
笑ってしまいました。