爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

行ったことのある都道府県 シリーズ開始 「勝手に心の風景」

NHK BSで毎年春と秋の2回放送されている人気番組に「日本縦断こころの旅」というものがあり、俳優の火野正平さんが自転車に乗って視聴者から寄せられた「こころの風景」を訪ねるというものです。
今年で5年目になりますが、最初の1年はまだ仕事をしていたのであまり見られませんでしたが、辞めてからは放送のある日は毎日朝晩見るようになりました。
各地の映像を見ていると結構「ここは行った」というところがあり、見覚えのある風景を楽しんでいます。
親も自分も転勤族でしたので住んだことのあるという都県も多く、仕事で出張というところもあります。

番組では毎回投稿を募集しており、これまでにも何度も応募していますが残念ながらまだ一度も採用とはなっていません。
そこで、「勝手にこころの風景」と題し、ここにその思い出の風景を書いてしまうことにしました。
一応、一箇所につき1回の記事としますが、まあそれほど厳格にする気もありませんので気の向くままに書いていきます。

なお、「行ったことのある」という定義は、「駅・空港などから外に出て歩いた」ということにしておきます。そうでないと、東北や山陰の県は空路で空を横切っていますし、滋賀県の場合は「米原駅で乗り換えた」ということも入ってしまいます。なお、滋賀県はもしかしたら幼児の頃に親に連れられて行った可能性もないわけではないのですが、不明確です。

そんなわけで、今のところ「行ったことの無い」県は、岩手、宮城、福島、滋賀、鳥取、島根、愛媛、高知、沖縄の9県となります。その県は除外し残りの都道府県の思い出などを書いてみたと思います。機会があれば行ったことのなかった県も訪れてみたいものと思っていますが、当分の間は無理かもしれません。