新年明けましておめでとうございます。
年の行く末を暗示するかのような荒れ模様の天候となっているところも多いようです。
あまり明るい見通しも立ちませんが、「絶望は愚者の結論である」というディズレーリの言葉もありますのであきらめずに行きたいものです。
「経済成長の終わり」の始まりの年にしたいものです。今のままでも到底持続不可能なほどに肥大した現代社会ですので、収縮は不可避なのですが、それをさらに傷口を広げようとしているのが経済成長至上主義です。
なんとかそれを理解して貰える人を増やしていくことがソフトランディングのための必須事項なのでしょう。
今年もよろしくお付き合いください。