爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

2017-12-05から1日間の記事一覧

「聖書考古学 遺跡が語る史実」長谷川修一著

キリスト教の旧約聖書というものは、ユダヤ民族の歴史を語っています。 聖書全体を真実と考えるのが宗教としてのキリスト教であり、教徒は程度の差はあれそう信じているのでしょうが、実際にはとても史実とは考えられないような話もあるのは確かです。 一方…