爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

2014-11-23から1日間の記事一覧

「コンピューター社会が崩壊する日 フォン・ノイマンが仕掛けた3つの罠」逢沢明著

この本はかなり昔に読んだものですが、今となっては懐かしい思い出です。 1990年発行の今は無きカッパブックスの一冊で、当時の京都大学助教授の逢沢さんが書かれたものです。ちょうどその頃は仕事で会社の一種の財産の記録の電子化ということを担当しており…