爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

2014-08-17から1日間の記事一覧

「明日をどこまで計算できるか?予測する科学の歴史と可能性」デイヴィット・オレル著

著者はカナダ在住の数学者ということで、予測についても数学的なモデルからのアプローチということのようです。ただし、学術研究だけの人ではなくサイエンス・ライターもしているということですが、その割には?かなり読みづらい本でした。 ハードカバーで総…