爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

どうしようもないのが国政だということが明らかになってきた

やるやると言いながら何もできない国に対し、現場に当たって何とかしなければならない自治体が活躍?しなければならない状況が続いています。

大阪府知事が出口の数値提示をした件についても、国がおかしなことを言っているようです。

news.yahoo.co.jp上記の記事の西村大臣の写真の背景に、安倍総理がポーズだけはやる気十分という絵が張り付けてあるのが、なんとも間の抜けた話です。

 

金もいくらでも出すというはずが、国からの助成金は手続きばかりが面倒でなかなか届かず、少額ながら各自治体が支給しているようです。

 

PCR検査も、各国は国が先頭に立って試薬の手配や検査人員の補充をしていたことが報じられました。

韓国やドイツは今年初めから開始していたそうです。

日本の国政は何をやっているのでしょうか。

そろそろ、この金儲けだけ頭にある政権を替えなければどうしようもないでしょう。