5月6日までと言われていた緊急事態はまったく解除できる様子もなく、「長丁場の対応」となり「新しい生活様式」で行かなければならないそうです。
www.huffingtonpost.jpまあ、新規感染者が若干減りつつあるようですが、まだまだ安心できる状況ではないので、無理だとは思いましたが。
はっきり明示はしていませんが、おそらくは人との接触の徹底削減を続けるような生活様式だということでしょう。
それは、居酒屋やスポーツジム、ライブハウス、ネイルサロンといった、三密たっぷりの場は排除するということでしょう。
しかし、休業補償はすると言いながら、まだほとんど給付されているようでもなく、その額も雀の涙というもののようです。
それ以前の観光のストップで痛手を受けた観光業界は続々と倒産廃業が起きていますが、この後1か月は他の業界でもそれが続出するでしょう。
今、自粛撤廃というわけには行かないでしょうが、苦しいことは間違いありません。
せめて、補償を速くとか、家賃の減免などを強力に進めるなどの対策ができないものでしょうか。
政権は相変わらず利権と金に目がくらんでいるようです。
アベノマスクの発注先にまでその臭いがするのにはあきれ果てました。
こんな時期だからこそ、あの金まみれ政権は早く居なくなってもらうべきなのかもしれません。