爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

オリンピック聖火到着、予定通りに実行しようとする人たちが何か痛々しい

オリンピックの聖火がギリシアから宮城に到着、予定通りに式典が開催されました。

headlines.yahoo.co.jpしかし、オリンピックの開催自体、どうなるかほとんどの人が疑問を持っているでしょう。

ヨーロッパ各国はほとんどの商店営業も停止、国の間の移動もできない。

アメリカも急激な感染者増加に対し海外渡航禁止、外出禁止を決めた州もあります。

 

そんな中で、一応決まっているのでしょうが予定通りに儀式だけは執り行おうとしている出席者には、何か痛々しさを感じてしまいます。

 

ネット上では、「2年延期になったら聖火リレーも2年続けるの」などといった声も出ていました。

それはそれで、面白いかも。

「今通って行ったの聖火じゃないか」

「もう5回目だな」とか。

 

回るところが無くなったら、「人里離れた一軒家めぐり」をしたり。