爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

大相撲春場所、初の無観客試合。あっさりとした取り組みが多いか。

大相撲春場所は、初めての無観客試合

昨日の初日を見てみました。

hochi.news

炎鵬や遠藤、御嶽海、朝ノ山といった人気力士が登場すると会場全体が盛り上がっていたのが、静まり返った場内の中で土俵上だけはいつも通りの取り組みなんですが、相撲内容はどうもあっさりとした印象です。

やはり声援がないともう一つ力が入らないのでしょうか。

 

力水も口を付けるフリをするだけとか、ちょっと調子が狂います。

 

力士も発熱が2日続けば強制休場となるようです。

鼻風邪も引けないのでしょうが、どうやら外へ飲みに行くのも自粛だそうで危険性も少ないか。

 

それにしても、館内放送は通常通り行われていましたが、誰のためにやっていたのでしょう。

まあ、あれも無くなれば静まり返って不気味かもしれません。

 

無観客といえばあとは甲子園の選抜高校野球

これも不気味な大会になりそうです。

他のスポーツ大会は軒並み完全中止となる中で、やはり野球は特別ということなんでしょう。