爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

加計学園で韓国人受験者の成績改変で全員不合格?文春スクープより

1日に2記事程度にしているんですが、文春から大きなスクープの発表がありこれは触れないわけには行かないでしょう。

 

なんと、あの疑惑だらけの加計学園で、入試で韓国人受験者の成績を操作し、全員不合格としたという大変な問題が報道されます。

bunshun.jp内部通報者からの情報のようで、成績一覧表なども掲載されているようです。

面接の結果が韓国人受験生はすべて0点、その結果入試も不合格とされています。

 

日本語での面接でコミュニケーションが取れなかったなどと説明しているようですが、ほかの試験で日本語の能力に問題のない受験生もいることが明らかであり、とんでもない人種差別が行われた可能性があります。

 

つい先ごろも女子や多年浪人生の入試採点を操作して大きな批判を受けた私立医大がありましたが、それよりもひどい事態かもしれません。

 

もしも韓国人の入学を許さない方針であるなら受験もさせないとするのが妥当ですが(そんなことができるならやってみろ)、受けさせるだけは受けさせて落としたのなら、受験料の詐取にも当たります。

 

それにしても、いろいろと問題を起こす真黒の学園のようです。