安倍首相の通算在任期間が、これまでの最長であった桂太郎に並んだそうです。
www.nikkei.comその割に見るべき業績が何もなく、佐藤栄作の沖縄返還、吉田茂の平和条約締結などと比べることもできないという論調も。
スキャンダルだけは次々と襲いかかり、と言うか自ら呼び込み、その言い逃れだけで精一杯、口を開けばウソばかりということが誰にでも分かるほどでしょう。
応援団の連中も必死に安倍擁護を繰り返していますが、空虚さが増すばかりということに気が付かないのでしょうか。
舛添要一氏、安倍首相は「難しい問題があっても周囲を信頼して任せる」という性格 : スポーツ報知
閣僚の不祥事でも内閣の存立に関わりかねないこともある中、モリカケにしても花見の会疑惑にしても、自分自身の不祥事が問題という、稀に見るほどの不潔政権です。
どこまでそれを振りまき続けるつもりなんでしょうか。