爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「原付きバイクで湘南の町を疾走」

これまでも原付きで走り回る夢というのは何度も見ています。

不思議に自動車で走る夢はまったく見ることはありません。

それだけ強烈な体験だったのでしょうか。

 

しかし、今日の夢は非常に鮮明で細部まではっきりとしていました。

出発地は、大学卒業まで暮らしていた両親の住む実家のようです。

そこから友人と約束したF駅周辺の飲み屋まで原付きで向かいます。(帰りはどうするの)

使うのは、実体験で乗っていたものとは相当違い、コンパクトで持ち上げても軽い小型のものです。

走る道路は現在の実像とはまったく異なり車も少なく快適です。

髪をなびかせる風も心地よい。(昔はまだヘルメットは必須ではなくノーヘルでの乗車体験もあります。また、今ではなびく髪もありませんがかつては長く多いものがありました)

 

それでも駅周辺は人も車も多く、乗るのはあきらめて抱えて歩きます。

ところが待ち合わせの店に行っても友人は居ません。

一人で飲んでも仕方ないので、そのまま帰ることにします。

実家近くのC駅付近まで来るとこちらも相当な混雑。

この辺で一杯飲んで歩いて帰ろうかどうしようかと思っています。

 

すると、ブーンという不快な音が。

蚊が飛び回っていて目が覚めました。

 

実体験では、会社に入って最初に熊本のど田舎に赴任、自転車だけでは不便でしかたなかったので、原付きを買いました。

それが、発売早々のホンダ「ゴリラ」。モンキーのガソリンタンクだけ大型にしたモデルでした。

そして、結婚を機に買い替えてスズキの「ラブ」というスクータータイプのものに。

こちらは、結婚後1年間と、その後群馬に3年ほど住んだときに通勤用に頻繁に使いました。

今では夢のように感じる記憶です。