爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「マジックがすべての世界で生きている」

ちょっと不思議な世界の夢を見ました。

 

その世界では、「マジック」が最高の存在であり、すべてがマジックで測られます。

ちょうど、筒井康隆さんの作品「美藝公」のようなイメージでした。

 

 

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”いらすとや”さんのものを使わせてもらいます。

マジックが上手なほど社会的地位が上がります。

したがって、初心者は物の数にも入らず修行するのみです。

 

夢の中で、私はほんの初心者、何のマジックもできません。

師匠に弟子入りしているのですが、下働きばかりです。

 

そんな中、ある斬新なマジックを思いつきます。

(”斬新な”というイメージはあるのですが、それがどういうものか全く具体的な内容はわかりません)

 

しかし、同様に修行中の同輩たちからは、そのマジックのタネを盗まれようとします。

その攻防が夢の中でも激しい葛藤を持って現れます。

 

しかも、師匠もそのマジックを狙っているようです。

ああ、どうしようどうしようと焦る。という展開はいつも見る夢と一緒です。

 

疲れ切って目を覚ます。これもいつもの夢と一緒でした。

 

なお、マジックなどというものには、実際はなんの関係もありません。

手先はけっこう器用だと思いますが、そういったものをやるほどではありません。

なんで、こんな夢を見たのか、思い当たるフシは何もなし。