爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

2019年年頭にあたり 今年も大予言

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお付き合いください。

去年の予言好成績に気を良くして?今年もやるぞ。

 

まずは、言うも愚かなような気もしますが、気象災害続出でしょう。

暖冬気味ですので、太平洋側でも大雪が何度か降りそうです。

さらに大水害、大型台風の被害は何度も起きるでしょう。

その場所がどこかで、被害の程度は大きく変わります。

犠牲者の数ができるだけ少なくなることを祈るばかりです。

 

地震・火山噴火も続きます。

大型のものが無いことを祈るばかりですが、富士山噴火も南海トラフ地震も無いとは言えません。

どれが起こっても東京オリンピック大阪万博も開催が難しくなるでしょう。

年末のインドネシアの火山噴火で山体崩壊による津波で多くの犠牲者が出ました。

日本でも江戸時代の雲仙の崩壊で肥後で津波被害が出たことが今更ながら強調されましたが、津波にならなくても火山周辺に大きな被害を出すことがあります。

富士山も噴火すれば山麓からの噴出になる危険性も大きく、山体崩壊の被害もあり得るのではないかと思います。

 

アメリカのトランプ政権は、相変わらず不安定な状況が続き、それから目を逸らさせることを狙った対外抗争の煽りも続くでしょう。

米中の貿易戦争をそのために使われては世界中が迷惑ですが、これも続きそうです。

アメリカ発の株価下落が年末に起きましたが、それが広がるのかどうか。

 

北朝鮮との和平は夢のごとく消え去り、また緊張激化となるでしょう。

韓国の文大統領は失脚、日本と韓国との緊張は逆に解消するかもしれません。

 

日本の政権は、世界的な恐慌が起きない限りは動きはありません。

この体中にまとわりつくような不快感の政治が続くでしょう。

しかし安倍の切望する憲法改定の発議は難しいでしょう。(これは願望)

消費税率アップに向けた景気浮揚策と称する茶番劇が大変なことになりそうです。

なんのための消費税率アップか分からなくなりそうです。

しかし、それらの施策もほとんど影響は作れずにしぼみます。

 

天皇退位、皇太子即位は予定通り粛々と進みます。国民も内心はどうかは知りませんが奉祝ムードが広まるでしょう。特に、通常の代替わりなら先の天皇崩御とセットなので浮かれるばかりとは行きませんが、今回はそうではないので浮かれ放題でしょう。

年号の頭文字は「K」かな。

 

ラグビーワールドカップの日本開催は予定通り。

これはちゃんとやってもらわないと、熊本の試合のチケットをもう購入してるんで。

日本チームの成績もそこそこかと。

 

スポーツ界の様々なスキャンダルや事件は続出でしょう。

オリンピックが近づくにつれ、金も回るようになれば不正や腐敗も蔓延します。

それを適正に扱うことができないような組織、指導者がいくらでも存在します。

まあ、テレビの番組がネタ切れで困るようなことにはならないでしょう。

 

芸能界など何が起きても大したことにはならないようです。シラケムードが蔓延か。

 

どうやら大変な年になりそうです。

無事に年末を迎えられることを祈るばかりです。