山手線の田町品川間に建設中の新駅の名称が、なんと「高輪ゲートウェイ」となったということです。
「ゲート」がどうやら「門」の意味らしいということは、大人の多くは知ってはいるでしょうが、「ゲートウェイ」がどのような意味かということを、日本人が知らなければならないのでしょうか。
JRでは、西日本がその経営体質が安全軽視に結びついているとして批判を受けましたが、東日本はその意識が対米盲従ばかりに向いているということなのでしょうか。
そのような命名は問題だと、政府首脳部がクレームをつければ変わるのかもしれませんが、それが期待できる政権ではないし。
まあ、東京に行くたびにこのような恥ずかしい日本人の一員であることを痛感させられるのでしょう。