爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「自宅を新築したけれど会社までどうやって通うのか迷う」

久々に、舞台から状況まで非常に鮮明な夢を見ました。

 

夢の中で自分はまだ会社に勤務。それもどうやらかつて通っていた神奈川の研究所のようです。

 

その当時は考えもしませんでしたが、夢では自宅を新築しました。

◯◯ハウスのCMに出てくるような、広い吹抜があるような住宅です。

建てている場所は湘南地方とはいえどかなり田舎の様子。周りには畑が多いところです。

引っ越しも終わり片付けて、それでは会社へ出勤しようかということになって、どうやって会社に通勤するのか方法が分からないと言うことに気が付きます。

 

最寄りの駅までバスで出て、そこから相模線で茅ヶ崎へ、そこからさらにバスに乗り換えて会社近くの停留所まで行くのが通常のルートのようですが、非常に時間がかかりそうです。

実際に、一度試しに行ってみたところ、バスはなかなかやってこない。駅まで行くだけで大変な苦労です。

 

そこで思いついたのが、かつて使っていた原付バイクで通うという方法。

ただし、もう何年も乗っていないのでまともに動くかどうか不安があります。

バイクを分解しあちこちに給油して動きを確認するというところまでで目が覚めました。

 

今まで、会社づとめの時には、ほとんどのところで自転車か徒歩通勤で、バス・電車を使って通勤したことはありません。

大学時代に2時間近くかけて満員電車で通学したのに懲りて、なるべく電車通勤はしたくないと思っていたので、そこだけは希望通りでした。

満員電車通勤というものに、怖れを感じていたので、それがまだ夢にまで出てきます。

 

それにしても、夢の舞台が藤沢茅ヶ崎の山側とは。

団地や分譲住宅が点在し、その間にキャベツや大根の畑が広がると言うところでした。