爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

また食あたりになった

食中毒と言われてすぐに思い当たるような、細菌性(カンピロバクター大腸菌、ビブリと等々)、やウイスル性(ノロウイルス)には、ほとんど感染することはないのですが、原因不明の食あたりというものには、時々なってしまいます。

 

一緒のものを食べている家内には、まったく何の症状も出ず、私だけが苦しんでしまうので困ったものです。

 

原因物質はほとんどの場合不明のままです。

これまでに、同じものを続けて2回食べて症状も続けて起きたということで、サラミソーセージが怪しいということは分かっていますが、それ以降は食べないようにしているので、今回もそのせいではありません。

 

(なお、サラミもすべての製品でダメということでもないようですが、あえて挑戦するほどの気もありませんので、ただ食べないようにしているということです。サラミの中のどの成分が原因かも分かりません)

 

症状はたいてい同じ、食べてから1,2時間以内に猛烈な腹痛を覚え、トイレに駆け込むとひどい下痢をするというものですが、それですべて出し尽くしてしまえば回復しますので、おそらく何か食べたものの中に不適合のものがあるのでしょう。

 

短時間で症状が出ることから、細菌性やウイルス性の食中毒でもなく、いわば化学性のものと思います。

 

しかし、昨日の症状はすごかった。

これまでで一番ひどかったのではないかと思います。

 

それにしても、今回も原因物質に何も思い当たるものがありません。

昨日の夕食は、豚肉のしゃぶしゃぶ、それを柚子胡椒を入れたポン酢で食べ、ビールと赤ワインを飲んでいます。

どれも、これまでにも食べて異常のなかったものであり、今回あのように劇症の反応をするとは思ってもいませんでした。

 

これからもこういった症状に悩まされるのかな。

思ってもみない地雷を踏んだような感覚です。