爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

新閣僚早くも舌禍 教育勅語を現代的にアレンジ?

安倍内閣の新閣僚はきっと何かやらかすと言っておきましたが、早くも問題発言です。

www.tokyo-np.co.jp

教育勅語の中には良いこともある」などと言った発言はこれまでにも何人もの人々が発してきましたが、新任文部科学大臣ということでかなり問題となるところでしょう。

 

これが安倍の言う「適材適所」であるということは、明白な事実を語っています。

こういう人材がふさわしい内閣というものがどういうものか、それが言う憲法改定がどういうものか、よく分かる発言であり、就任してすぐに言ってくれたという大臣の愚かさがかえって問題解決を速やかにしてくれそうです。