安倍内閣の新閣僚はきっと何かやらかすと言っておきましたが、早くも問題発言です。
「教育勅語の中には良いこともある」などと言った発言はこれまでにも何人もの人々が発してきましたが、新任文部科学大臣ということでかなり問題となるところでしょう。
これが安倍の言う「適材適所」であるということは、明白な事実を語っています。
こういう人材がふさわしい内閣というものがどういうものか、それが言う憲法改定がどういうものか、よく分かる発言であり、就任してすぐに言ってくれたという大臣の愚かさがかえって問題解決を速やかにしてくれそうです。