爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

交通事故寸前 危ないところで止まれた

昨夜は自動車で出かけるところがあり、帰りは10時近くになりました。

都会とは違ってこの辺りでは夜も9時を過ぎると車の通行量も減り、歩行者自転車はほとんど見かけません。

 

それで少し気が緩んでスピードを出しすぎたかもしれません。

 

交差点で左折をしようとしたのですが、信号がもうすぐ変わるということでちょっと急ぎました。

 

すると、横断歩道に自転車が。

高校生ぐらいの男性で、かなりのスピードで交差点に進入してきました。

その寸前までまったく目に入っていなかったのですが、急ブレーキで危うく衝突は避けられました。

無灯火だったのも、気がつくのが遅れた理由でしょうが、それほど照明の暗いという交差点でもないのに、なぜ見えなかったのか、ショックが大きい後味の悪さでした。

おそらく、左折のあとの進行方向に注意が行ってしまい、交差点内部への注意がおろそかになったのでしょう。

 

まあなんとか事故には至らずに済んだのは良かったのですが、それほど急ぐ必要もないところでなんであんなに気が焦ったような運転になってしまったのか、反省点がたくさんあります。