トランプが言い続けている「フェイクニュース」すっかり有名になってしまいました。
kamogawakosuke.infoこれに対してアメリカの新聞350紙が一斉に反論を掲載したそうです。
トランプは逆に「アメリカには報道の自由がない」と主張しているそうです。
トランプ派と考えられるネットニュースなどが、一斉にアカウントを削除されたとか。
ここには何らかの統一された動きがあったのではないかと推察されています。
まあ、どっちが真でどっちが偽か、あるいはどっちも偽かということはともかく、大統領とメディアが論戦を激しく繰り広げているというのは、一応報道の自由があるということなのでしょう。
賀茂川さんは振り返って日本の現状を嘆きます。
報道自由度は世界で67位。かなり下の方です。
公務員の機密保持義務は強化され、漏らした場合の罰則も強化されました。
それ以上に、メディア各社と政府との癒着も激しくなり、政府の機密も漏らしたところで誰も記事にしないかもしれません。