今回の夢を見た理由は明白です。
埼玉県で起きている連続放火事件、ついに死者まで出ているということが報道されています。
そのせいか、非常に鮮烈で隅々までリアリティーに富んだ夢を見てしまいました。
舞台は実家で、実際はすでに両親ともに亡くなっていますが夢の中では二人で住んでいます。
そこに最近連続して未遂ではありますが、放火されボヤが出ると言うことが発生。
老夫婦のみでは対処もできないということで、兄弟で話し合いしばらく泊まり込むこととします。
すると、すぐその夜にこっそりと忍び込んでくる男が。
弟と協力し取り押さえますが、すぐには観念せずに抵抗するために殴る蹴るの暴行を加えてしまいます。
その暴行途中で目覚めでした。
木造家屋が多く、建て込んだ場所も多い日本では、火災というものに対する警戒が非常に強く、放火犯に対する刑罰も厳しいものとなっています。
江戸時代であれば放火は即死刑、現在でも重い刑罰が課されます。
それでもなくならないのが放火という犯罪なのでしょう。
連続放火事件の発生している埼玉県の方々は夜も眠れない状況ではないでしょうか。
早く解決することを期待します。