爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「路線バスを乗り継ぎ宮崎から熊本まで」

まるで「路線バスシリーズ」のTV番組のようですが、そんな夢を見ました。

 

旅は三人組(これも番組とそっくりですが)ただし、上司と先輩、そして自分という組み合わせでした。(自分はまた若いつもり)

 

なぜか宮崎に来ているのですが、熊本に帰るのに自家用車や列車ではなく、路線バスを利用しなければなりません。(不条理なのが夢です)

 

もちろん、直通の路線バスなどありませんので、乗り継ぎをしていかなければいけないのですが、宮崎から都城小林を経てえびの高原を越えるという近道、そして大口から鹿児島県に入り出水か水俣に抜けるというルートが考えられます。

 

しかし、宮崎のバスターミナルらしいところは案内図らしいものもなく、待合所の上に張り紙で行き先が書いてあるだけ。

しかもその行き先は知っているような地名は無く、なんとか団地とか、かんとか病院とか、よく分からないようなものばかりで、どれに乗ったら良いのかさっぱり分かりません。

時間はどんどん過ぎていき早くバスに乗らなければ熊本まで行き着けません。

 

焦るばかりで夢から覚めました。

 

とは言っても、最近は「夢から覚めて、これは”夢の話”が書けると思う夢」というのも見ていますので、どこからどこまでが本当に夢だったのかもあやふやになっています。

 

どうもバス利用というのには苦手意識があり、トラウマになっているのかもしれません。

熊本市に行ってもバス路線はぐちゃぐちゃに入り組んでいるように見え、それくらいなら市電で行って数KMくらいなら歩くということになってしまいます。

もちろん、今回の夢の舞台でも宮崎熊本間の高速バスに乗れば一発で着けますので問題はないのですが。