爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「本屋に行く」

最近は図書館で本を借りて読むばかりで、ほとんど本屋に行くことも無くなってしまいました。

 

夢でしか行かなくなった、本屋です。

そこはどうもかつてよく行っていた、湘南地方の有名な本屋のようです。

(本店は横浜、各地に支店)

専門書も文芸書も揃っており、見ていれば飽きません。

 

そこで本を漁るのですが、さすがに夢の中でも財布の具合は良くなく、どれを買おうかと迷います。

候補になっているのは、SFマガジン(昔は良く買いました)、かなり分厚い文芸書、それとなぜか本ではなく寝転がっても本を読みやすくする器具。

SFマガジンは1200円位、(本当はどの程度かも分からないほど最近は買っていません)、文芸書は3500円、器具は1万円近く。

文芸書は欲しいけれどちょっと高すぎるなと思っている内に目が覚めました。

 

図書館はまったく金が掛からないのが良いんですが、それほど読みたい本が揃っているとは言えません。

しかし、年金暮らしになってしまうと本をポンポンと買うという訳にも行きません。

たまには本屋に行って新刊を買いたいなと言う思いが夢になったという、非常に分かりやすい心理状態でした。