爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「独身寮で暮らす」

このところ、夢を見ていないわけではないのですが支離滅裂であったり、ちょっと文章にはできないものであったりと、書けない状態だったのですが、久しぶりに筋のある夢を見ました。

 

独身寮らしい部屋に住んでいるというものです。

そこは、個室ではなく何人かで暮らしているようです。

しかし、各自の荷物はかなりあるようなので、相当広い大部屋です。

出勤する光景はありませんので、会社の寮なのか、学校の寮なのかも分かりません。

 

最近、ネットゲームのパズルに凝っているせいか、その家具もあちこちに付け替えるとひとつながりになるという、変なものですがそこには目をつぶります。

 

どうやら、その寮を出なければならなくなりました。

しかも、ちょうどその時期に旅行か出張か、出発が迫っています。その前に荷物を運び出さなければならないのですが、はかどりません。

それでもなんとか終わって、さあ出発と思った時に、外の駐輪場に自転車を忘れているのに気が付きました。

持っていくほど価値のあるものではありませんが、置き去りにしておくのもはばかられます。

後に残る若い同室者に、1000円を渡して処分をお願いするという、極めて現実的な終わり方でした。

 

その後は、寮生活の思い出に窓から見える熊本城(なんでだろう)を写真に撮ったりしました。

だんだんと支離滅裂に近づいてきたところで、目が覚めて夢は終わり。

 

独身寮に入っていたのは、もう40年も前に会社に入って初めて赴任した当地のことですが、大部屋などではなく個室でしたし、50歳少し前に単身赴任の時に入っていたのも個室の単身者寮でした。

どうも一人でないと落ち着けない方ですので、大部屋の生活というのは大変だろうなと思います。

また、料理の当たり外れも大問題で、私の場合独身寮も単身者寮も、食事は大外れでした。自炊したりして苦労したものです。

共同生活というのも、あとは老人ホームか。