目を覚ました時に、自分でも恥ずかしくなるような夢はいくら自分のブログでも書くのをためらいますが、なんでこの夢をみたのかと不思議に思うような場合はそれを吐き出してしまいたいと思うものです。
今日目が覚めるまで見ていた夢もそういったものでした。
最近はほとんど外に酒を飲みに行くという機会も少なくなり、年に数回という程度ですが、さすがにかつての現役時代には時々は出かけたものでした。
一緒に行った連中の行きつけの居酒屋というところに入ることも多く、そこで知り合いが簡単な店の手伝いなどをやる光景というものもよくあることでした。
夢の中では、そういった店に飲みに行きました。
その店には不思議な大きな掛け時計があり、振り子が揺れています。
そして、その振り子の運動でエネルギーがたまっていきます。
(エネルギー保存則に逆らっていますよ。夢の中では永久機関信奉者なのかも)
そして、その掛け時計の蓋を開けると、何かのレベル計と押しボタンがついています。
飲んでいくにしたがって、そのレベルがだんだんと下がっていきます。
実はそのレベルは焼酎タンクの残量を示していたのでした。
そこで店のおやじから「減ったんだったらボタン押して補充しておいて」と言われてボタンを押しました。
さらに、掛け時計の振り子が何かに絡まって動かなくなります。
それを直そうとして振り子をはずし掛けなおしますが、構造が分からなくなりできなくなりました。
振り子を手で動かして、あなたは眠くなると唱えていると目が覚めたという、落ちまでついた夢の話でした。
いやー、何かすがすがしささえ感じさせるほど不可解な夢でした。