爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「バレーボールの試合」

久しぶりに筋のはっきりしていて、なおかつ公開しても差し支えない夢をみました。

なかなかこの2条件クリアという夢は見ないもので、何かグジャグジャの妄想のような、とても書けないような夢ばかりこのところ見ていたのですが。

 

今日の夢は、バレーボールの試合をしているというものです。

それもどこかの大きな体育館で大勢の観客も入り、実業団か大学チームのようでした。

 

現在の体格からは他人から想像もできないはずですが、私も高校時代にはバレー部に所属していたという過去?がありました。

県大会に行っても2-3回しか勝てない程度の弱小チームでしたが、その中でも背も低く運動神経もそれほど良くない私はレギュラーにもなれずに終わったのですが、その後も会社に入ってからも同好会を続けて結構年を取るまで楽しめました。

 

しかし、今回の夢の中では自分の身長もかなり高いようで、エースアタッカーのようです。

チーム名は「シ✕✕✕✕ン」(高校名そのままなんで、伏せ字)赤いユニフォームです。

相手チームは「カ✕✕ラ」(これもかつての隣校名そのまま)です。

 

ところがなんとしたことでしょう。

怪我や病気でチームメイトが続々倒れ、なんと3人で試合をしなければならなくなりました。

もちろん、公式戦では6人揃わなければ失格ですが、そこは夢の中。そのまま試合続行です。

3人でレシーブから攻撃。それで結構相手のブロックを抜き決めていき、8対0でリードしているところで急に寒気がして目が覚めてしまいました。(今朝は今季最高の冷え込みでした)

 

ビーチバレーでも経験があり、体育館練習でも人数を減らして対戦ということはありますが、通常コートでの3名での試合というのはかなりきついものです。

しかし、うまく流れに乗れば面白いように決めることも可能です。

 

もう何十年もボールにも触っていないのですが、その感触も思い出せるような夢でした。