爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「福岡空港で迷う」

福岡空港と言っても現実の場所ではないのですが、夢の中では「ここは福岡空港」と強く意識していました。

 

このところ、夢で見る交通関係はたいてい鉄道だったのですが、珍しく空港が出てきました。

まあ、その理由は明らかで昨日の家族との話の中で熊本空港への交通の便が良くなったということが出ていましたので、それに影響されたのでしょう。

 

夢の中ではただし、駐機場とブリッジがなぜか「地下」にあります。

そこまでたどり着かなければいけないのですが、その手段は「バスのみ」です。

実際にはかつての整備中の羽田空港などではバスで飛行機まで行くということはありましたが、ボーディングブリッジの前の待合室までバスで行くという空港は経験がありません。

 

しかし、夢の中ではそれが規定条件ですので、バスに乗り込み待合室に向かいます。

そのバスが、運転手が変な人でまともに走りません。そのうちになぜか空港から外に出てしまい、ビルの屋上のようなところに登ってしまいます。

出発時間まではもう30分を切ってしまい、こりゃ乗り遅れだとあきらめました。

 

バスで走り回っているビルの光景がいやにリアルで、植栽を屋上のあちこちにふんだんに植え込んであり、空中庭園のような有様です。

 

普段は寝室のエアコンは動かしていないのですが、この1週間ほどはあまりの夜間の暑さに仕方なく冷房を入れっぱなしです。そのためか、明け方にかえって寒くなり目を覚ますということもあり、睡眠がうまく取れないようです。

変な夢を見るのもそのせいかも。

 

なお、普段よく利用しているのは熊本空港ですが、かつては福岡空港を利用していた時期もあります。

熊本に最初にやって来た新入社員当時は、熊本駅から空港までのバスが道路が未整備だったために、非常に時間がかかったので、福岡まで出た方が楽だったということあがりました。

その後、熊本市内から空港に抜ける「第2空港線」という道路が整備され、さらに九州自動車道とのインター(空港インター)も設置されましたのでかなり便利になりました。

また、5年前まで3年ほど金沢に単身赴任をしていた時は、航空路線が小松から福岡までしかなく、仕方なく福岡から乗っていたこともありました。

福岡空港にはお世話になっていた時期もありますが、いつも思うのは博多駅から非常に便利がよく、地下鉄で5分ばかり、乗り換え時間を含めても30分もかからずに新幹線まで到達できます。その分、市内中心部の住民の方々の騒音被害も大きいのではと思っています。なにしろ離着陸寸前まで市街地の真上を飛びますから。

 

寝苦しい夜が続きます。また悪夢を見そうです。