爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「温泉旅館グループのネットサイトを立ち上げるが、創業者が急死しお手上げドタバタ」

またまた不条理この上ない、しかもなんでこんなシチュエーションがリアリティたっぷりに夢に出てくるのかよくわからない夢を見てしまいました。

 

状況は、地域の温泉旅館をグループ化してネット上でアピールし予約をつかむという、変なサイトを立ち上げる、アイデアマンの40代男性に私も協力者として参加します。

 

そのシステムは、24軒の旅館をランクごとに分類し一覧表のように並べて一括予約を請け負うネットサイトというもので、最初に一つの地域で成功し、徐々に他の温泉にも広げていくというものでした。

 

私自身の役割というものが何かは今ひとつ具体的ではなかったのですが、創業者男性にかなり近い立場のようでした。

 

しかし、その創業者が40代の若さでガンにかかり急死してしまうのでした。

せっかく軌道に乗りかけていた予約サイトも運営が上手く行かず、予約率も軒並み下落していき、他の温泉の参加旅館もどんどんと離脱、創業時の最初の地域でも苦しくなってどうしようというところでした。

 

その「予約表」というのがまた、リアルなんです。昔のテレビ番組のパネルクイズという感じの段組みで、予約が入ると裏返していくと言ったもので、見るだけで予約状況が分かるんですが、それが不調になるとどこも裏返せない。

まるで都知事選挙の時の自民党選対のような感じでした。

 

その「どうしたら良いのだ」という焦りの気持ちが、朝まで続く寝室の蒸し暑さとあいまって、早くから目覚めてしまいました。さすがに3時台では起きるには早いと思い寝直しましたが、こういう時は朝から不調です。