爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「振り袖姿の娘さんたちが全力で走って競走」

何か変な夢を見ましたが、夢だからしょうがない。

 

いかにも夢という感じで、理屈も何もなくただイメージだけが広がるものです。

 

その場面は、何人もの振り袖の女性たちが一斉に立ち上がり、合図とともに全力で駆け出すというものでした。

そこで目が覚めてしまったので、その後の展開はありません。

 

まあ、しかし若いって良いなという感情が溢れてきたというのが感想です。

 

 

その前段の夢は、かなり理路整然、つながりもはっきりしたものです。

 

なぜ晴れ着の女性が居るかというと、結婚式披露宴の場面からつながっているからです。

 

結婚式と言っても最近の話では無いようで、父と母が出席し、自分は出席はしないものの車の運転などのサポートをするという状況ですので、何十年も前のことのようです。

 

実体験としては、あまりそのようなサポートをしたということもなく、結婚式披露宴といえばまず最初に自分が酔っ払う方でしたので、大変だったという記憶はほとんど残っていません。

 

 

それにしても、最近は結婚式出席ということもあまり無くなってしまいました。

自分の子供や兄弟の子供の世代も、10人近く居るのですが、結婚式に出席したのは3人だけ。最近の傾向なのか、式も挙げないまま結婚してしまった方が多いようです。

 

しかも、一番の気がかりは我が息子。30歳もとうに過ぎているのに、浮いた噂もほとんどなく、どうなることか。

昔だったらこういった人にはお見合いの相手を世話してくれる上司や先生が居たんですけどね。今はそんなことは難しくなりました。