畝山智香子さんの食品情報blogの10月5日の記事に気になる話が載っていました。
元記事はBBCの次のものです。
3Dテレビ眼鏡のボタン電池を取り外しておいたところ、2歳の子どもが飲み込んでしまったそうです。
しかし、親はそれに気が付かず病院に連れて行っても原因が分からなかったために経過観察となってしまいました。
結局1週間後に死亡するまで電池を飲み込んでしまったことには気が付かなかったために、死後の解剖でようやく原因がわかったということです。
ボタン電池はこのような装置に限らず至る所に使用されています。
乳幼児の居る家庭では親は注意を怠らず周囲を監視すべきでしょう。