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爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

「武田康男の 空の撮り方」武田康男著

2年ほど前にデジタル1眼レフカメラを買ったのですが、旅行以外ではあまり撮影することもなく、時々近くを通る蒸気機関車を撮りに行ったり家の庭で咲く花を撮ったりという程度で、撮影技術もなかなか向上しないままです。

 

図書館で見つけたこの本は「空の撮り方」というもので、空であれば我が家の上にも広がっており手軽に撮れるかもと読んでみることにしました。

 

とは言え、雲や空、雷、月など単純と言えばそうで、どこに違いを見せるか高度なテクニックが必要になりそうです。

 

青空の撮影では、なんといっても色が最大の要点なので、露出補正を駆使して色をきれいに出すということです。

空の中心をスポット測光で測り、さらに露出補正を細やかにすることで色が一番きれいに見えるところを探すとか。これは数多くやらなきゃわからないでしょう。

 

雲の撮影では、立体感をより強く表現することが重要です。

露出補正を使って白さや暗い灰色をうまく表現することだそうです。

また太陽が入るときは雲にスポット測光をすれば良いということです。

朝や夕方の雲を撮るときはちょっと暗いので感度を上げたりマイナス補正をすること。

高層雲、高積雲を撮るときは広く風景を入れたほうが立体感ができる。

積乱雲は地上を入れることで迫力が出る。

 

虹を撮るときは虹の部分にスポット測光。また空を暗めに撮る。

虹にスポット測光で色を確実に出す。

 

朝焼け夕焼けは、カメラ任せだと明るめで白っぽくなる。露出補正でちょっとマイナスにする。さまざまな方法があるのでいろいろと試してみること。

 

雷は動画で撮って静止画で切り取るのが確実。

 

月を撮るには2秒のセルフタイマー、三脚必須。

スポット測光と露出補正で白とび防止。

 

なかなかノウハウだらけのようです。