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爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「分取クロマト」

気ままなエッセイ

「夢の話」と言っても「夢の様な良い話」という意味ではなく、実際に眠っている時に見た夢の話です。

 

本日未明に見た夢も非常にリアルなもので、ということはやはりかなりの悪夢でした。

 

現役時代の仕事は微生物や発酵関係だったのですが、会社の中には物質精製や化学合成などをやっている部署もあり、中味は分からないまでも横目で見ていたものです。

 

ところが、今日の夢は微生物による発酵生産物を、分取クロマトで精製して純物質を取るところまでぜんぶ一人でやれという仕事をしているというものでした。

 

液体クロマトグラフィーというのは、樹脂などを詰めたカラムにサンプルを流してその流れ出る速度の差で物質を分離するというもので、よく分析で使われています。

 

分取液体クロマトグラフィーというのはそれの大型装置で、物質として意味のある量を分離して精製してやろうと言う装置で、まあ自分でも何度かは使ったことはありますが、本格的にそれで仕事をしたということは無かったものです。

 

しかし、だいたいこういった仕事はその専門家が何人か集まってやるものですので、最初から最後まで一人でやれなんていうことはまずあり得ないものです。

それが、夢の恐ろしいところです。

発酵生産の方はまだ慣れたところでほとんど問題も出なかったのですが、それを分取クロマトに掛けるというところから冷や汗モノ。だんだんと物質量も減っていきそのうちにかすかに残るだけに。

このまま消えてしまえば仕事が失敗というところで目が覚めると、おりからの熱帯夜の暑さで汗ダラダラということになりました。

 

いい加減に昔の仕事の夢はみないようにならないと。寝ても疲れます。