爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

今日見た危険交通事例 ウインカーの不適切合図

またいつもの散歩途中に見た危険事例ですが、かなりの年の老人が原付バイクで走っていました。当然、それほどスピードも出さないのですが、道路の端をスムーズに走るとはとても言えず、かなり中央寄りをヨタヨタと走っていました。
しかし、後ろから行ったタクシーがいきなりクラクション。いくら危ういバイクでもクラクションで追い散らすのはダメだろうと思ったのですが、よく見るとそのバイクは「右折」のウインカーを出しっぱなしで直進していました。
左端をゆっくり走っているバイクが右折のウインカーを後続車に関係なしに出していたら誰でも危険を感じます。
実はそのバイクはその直前に交差点を「左折」してその道に出る時も、「右折」ウインカーを出しっぱなしでした。右左折を間違えたのだろうと思っていましたが、そのあともずっと「右折」ウインカーを出したまま走り続けていたわけです。あまりにも雑な運転でした。

そのあとも、右左折時にウインカーを出さない車なども頻発。どうも混雑している都会なら考えられないような無頓着な運転をするドライバーが多いようです。まあそんなのに一々驚いていたらこちらでは運転できないので、ある程度は慣れましたが。