爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「社員旅行」

”夢の話”といっても、将来の希望などの”夢のような話”ではなく、眠っている時に見る本当の夢の話です。

今日の未明に見たのは「社員旅行」でした。
会社を退職してからもう1年半ほど経ちましたし、その直前も3年ほど出向していたため、ずっと勤めていた会社も離れてからは5年も過ぎていて、昼間はほとんど思い出すこともなくなったのですが、さすがに夢にはよく出てきます。

その中でも「社員旅行」というのはたびたび夢に見ますのでよほど印象が強いのでしょう。
最近はあまり流行らない行事になってしまったようですが、かつてはどこの会社でも年に一度は揃って旅行に出かけると言うことが普通だったようです。しかし、社員の中にも嫌がる人も多く、また経費もかかるために段々と廃れていってしまい、かつて勤めていた会社でも何年か前からは会社補助金がほとんど出なくなり実行不可能になってしまいました。

会社勤めの時は工場と研究所の両方を経験していますが、工場での社員旅行は工場正門から観光バスに乗り込み、乗ったらすぐに乾杯であとはずっと飲みっぱなしと言うものでしたが、研究所では以前からあまりそういった方式は取らず、各自現地集合で宴会だけしたり、屋形船に乗ったりという様々なスタイルをとっていました。

今朝の夢に見たのも、その現地集合に向かう電車の場面です。といっても、なぜかどうしても切符が買えないのです。発車時刻が迫りあせっているのですが、上手く行かないというところで目が覚めました。
まあ悪夢の一種でしょうか。