賀茂川耕助のブログを読んで
賀茂川耕助さんの最新ブログは、アメリカと中国の間での貿易戦争です。 kamogawakosuke.info 歴史的な経緯や自国の責任などはまったく考慮せずに、現在アメリカが貿易赤字であるというだけで貿易に制限をかけてくるトランプのやり方には世界各国、アメリカも…
もはや何の力もないことが明らかになっているG7ですが、その場でこのような恥さらしな出来事があったということは、賀茂川さんの指摘を見るまで気が付きませんでした。 kamogawakosuke.info関税をめぐるアメリカと他国の争いばかりが話題となっていましたが…
ポピュリズムとは、「大衆迎合主義」とも訳されるように、あまり好意的な意味では使われていません。 賀茂川耕助さんのブログでも、「トランプ氏が大統領になった頃から目にするようになった」としている通り、トランプがポピュリズムそのもののように言われ…
アメリカが握っていた世界の覇権というものを、自ら手放そうとしているとする意見を述べている人も目立ちますが、今回の賀茂川耕助さんのブログでもそう主張しています。 kamogawakosuke.info 意外に思う方も居るかもしれませんが、トランプ大統領が「アメリ…
賀茂川耕助さんのブログ、最新タイトルは「民主主義を取り戻すには」です。 kamogawakosuke.info 安倍が政権を取り戻す際のフレーズで「日本を取り戻す」と言う文句には不快感しか感じませんでした。 誰から何を取り戻すのか、取り戻すと称する者はだれなの…
「ならず者国家」とはアメリカ自身が頻繁に使っている言葉ですが、それはアメリカにこそふさわしいというのが賀茂川さんの主張です。 kamogawakosuke.info すでに1990年代には北朝鮮、イラク、イラン、アフガニスタン、リビアを「ならず者国家」(rogue stat…
注目されている米朝首脳会談ですが、なにやらゴタゴタしており無事に開催されるかどうかも分かりません。 しかし、「賀茂川耕助のブログ」では無事開催に向かい、その意味はアメリカの一極主導からの転換であろうと論じています。 kamogawakosuke.info 直前…
賀茂川耕助さんのブログ、今度は「AIの進歩と人類の終焉」と題されています。 kamogawakosuke.info AIの進歩の人間への影響といった場合、いくつかの懸念があげられるでしょう。 賀茂川さんもそれを示していますが、まずは「雇用への不安」、そして「AIの反…
国際政治の状況が目まぐるしく変わってきていますが、アメリカの行っている鉄鋼などへの高額関税という措置は継続しています。 賀茂川さんのブログでもそれについての記事が出ています。 kamogawakosuke.info 安倍首相はトランプに対して卑屈なまでの態度で…
毎日のようにとまでは言わずとも、おそらく毎週1回はニュースに出てきているアメリカでの銃乱射事件頻発について、賀茂川さんが書いています。 kamogawakosuke.info このようなひどい状況でも何もしようとしないのがアメリカ政府ですが、よく言われるような…
”賀茂川耕助のブログ”最新は、1月に開催されたダボス会議について記されていました。 kamogawakosuke.info 日本からは安倍首相が参加しなかったためにあまり報道されなかったようですが、トランプ大統領、メルケル首相、等々各国の首脳も集まり、また大企業…
賀茂川さんのブログ、今回は「失敗のアベノミクス」と題されています。 kamogawakosuke.info 内容については、ほとんど私も同意するところなのですが、「失敗」であるかというとちょっと意見が異なります。 私は「アベノミクスはこれを目標としていたので、…
賀茂川耕助さんのブログ最新記事は際限なく上がり続けているような防衛費についてです。 kamogawakosuke.infoその増額分のもっとも大きな所は、北朝鮮ミサイル対策と称するイージスアショアなどのアメリカからの兵器購入です。 記事中にもあるように、トラン…
「賀茂川耕助のブログ」によれば、米ドルの基軸通貨としての地位を脅かすような中国人民元の攻勢が続いているようです。 kamogawakosuke.info 米ドルが基軸通貨として世界を支配しているように感じていましたが、それはせいぜい1970年代からだったようです。…
久しぶりに賀茂川耕助さんのブログからの紹介です。 kamogawakosuke.info実際、あまり日本ではメディアが紹介しませんが、「一帯一路」という構想で中国が進出しようとしています。 上海協力機構(SCO)というものも立ち上げて体制を整えています。 インドや…
グーグルなどのネット検索は、どういった操作をしているのかよく分かりませんが、不正工作をしたとしてグーグルがペナルティを課したという件と、逆にグーグルが自ら偏った情報操作に加担しているという話です。 kamogawakosuke.info 検索結果は相当操作され…
賀茂川耕助のブログで扱われていたのは、もはや企業業績や将来性といった企業への投資を示すようなものではなく、単に取引の時間差や隙間狙いだけの競争に堕した株式市場の現状です。 kamogawakosuke.info 株式市場は企業が資金調達を行うためという元来の目…
今回の「賀茂川耕助のブログ」で取り上げられているのは、その題名とどういう関係にあるのか少し分かりにくいのですが、「アマゾン・ドット・コムがアメリカの自然食品スーパーのホールフーズマーケットを買収したというものです。 kamogawakosuke.info アマ…
北朝鮮の核ミサイルの恐怖が現実のものとなるかもしれない状況で、賀茂川さんも取り上げています。 kamogawakosuke.info 日本でも核シェルターの販売が増加したとか。 米ソの冷戦時代の悪夢が再現しているのでしょうか。 ただし、賀茂川さんの指摘にあるよう…
賀茂川さんの最新記事は「スティーガル法の復活を」というものです。 kamogawakosuke.info スティーガル法とは、アメリカで1,933年に成立した法律で、議会に提出した当時の民主党議員グラスとスティーガルの名が付いています。 内容は、銀行業と証券業を分離…
賀茂川耕助のブログ、最新記事は「テロとは何を指すのか」です。 kamogawakosuke.info アメリカのIT大手のマイクロソフト、フェイスブック、ツイッター、ユーチューブの4社が共同でテロ対策を行うこととなったそうです。 もちろん、何をやるかと言えばネット…
賀茂川さんのブログ最新記事は「日本社会をむしばむ税制」です。 kamogawakosuke.info政権がどこを向いて仕事をしているか、推進している税制を見ればわかると思うのですが、あまりそれを認識している人は多くはないように思います。 賀茂川さんもそれを強調…
賀茂川耕助さんの最新記事(こちらが正真正銘の最新)です。 先月半ばに世界中で猛威を奮ったランサムウェアによるサイバー攻撃についてのものです。 kamogawakosuke.info これにより世界中の大企業を始め、国家組織すら被害を受けました。 まだ実際に攻撃し…
(実はこの”賀茂川耕助のブログ”記事は最新のものではありません。6月2日に発表されているものですので、すでに10日経過しています。その内容は面白いものであり、当然ながらこちらでも読んだという記事を書いても良いところなのですが、あまりにもそれが…
4月29日に北朝鮮は弾道ミサイル発射を行ない、空中爆発を起こし失敗したと見られますが、北陸新幹線や東京地下鉄が一時停止したということをニュースでも流していました。 私もこの反応には違和感を覚えたのですが、賀茂川耕助さんは「危機をあおるものだ」…
賀茂川さんブログはアメリカ連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを決定したということです。 3月の話だと思いますが、何か状況を見ていたのでしょうか。 kamogawakosuke.info 政策金利を引き上げるというのは、景気が上向きインフレ傾向が強まった際に引き締…
賀茂川さんの今回の指摘は、「IoT」と称するインターネットにあらゆる電気製品などをつなげてしまおうという策謀です。 kamogawakosuke.info 冒頭には、「そんなものを誰が必要としているか」を論じています。 洗濯機をネットにつなげる製品が出ていますが、…
賀茂川さんのブログ、森友問題を批判し「封建時代になったのか」と言っています。 kamogawakosuke.info 国有地の不正払い下げが、政治家からの働きかけによっていれば政治家の不正となりますが、もしそうでなければ(忖度ですね)臣下の者共が殿の意思を聞く…
賀茂川耕助のブログ、今回はそろそろ出揃ってきたアメリカトランプ政権の掲げる政策、その謳い文句の「アメリカ第一主義」についてです。 kamogawakosuke.info 賀茂川さんの書き方はかなりトランプ政権に対して寛容な(甘い?)立場を取っており、TPP離脱や…
賀茂川さんのブログ、今回はAIについてですが、経産省が「人工知能(AI)やロボットなどの技術革新をうまく取り込まなければ、日本の雇用が2030年には2015年度よりも735万人減るとの試算」と発表したそうです。 技術をうまく利用すれば現象は161万人に押さえ…