爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

2019-02-15から1日間の記事一覧

「奴国がわかれば『邪馬台国』が見える」中村通敏著

著者の中村さんは大学工学部を卒業した後、ゼネコンに定年まで勤めましたが、その後古代史を趣味として研究してきたそうです。 そのように、「古代史学会」外部の目から見るとその中では権威とされる大学者でもかなり疑いを持たざるを得ないような手法で結論…