爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

2017-05-10から1日間の記事一覧

「1手詰将棋」高橋道雄著

「詰将棋に関するエッセイ」とかいうものではなく、本当に「詰将棋だけ」の本です。 「詰将棋」とは、将棋の終盤戦の詰むか詰まざるかというところだけを拾い出したようなもので、パズル的な要素が強いものです。 解答者(解く人)が攻め手となり、王手の連…