爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

2016-03-17から1日間の記事一覧

「世界がもし100億人になったら」スティーブン・エモット著

著者のエモット氏はマイクロソフト・リサーチ計算科学研究所所長で、幅広い科学研究に知識が深いということです。 内容は題名そのまま、世界人口が100億人になったらどうなるか(もう70億ですのですぐ先ですが)ということです。その状況を一般向けに分…